明石コミュニティ創造協会登録団体です
ウエルビーイング(Well-being)とは、well(良い)とbeing(状態)からなる言葉です。
世界保健機構(WHO)では、ウエルビーイングのことを「個人や社会の良い状態。健康と同じように日常生活の1要素であり、社会的、経済的、環境的な状況によって決定される」と紹介しています。
当協会においては、皆が幸せで生きやすい社会づくりのために、国家資格を持つ専門家としてウエルビーイングの実現に貢献します。
私たちは、市役所での行政経験のある保健師と弁護士の集まりです。市役所で住民の支援に関わる職員とともに一緒に歩み、試行錯誤を繰り返してきました、
その中で、「専門職が関われば、解決の糸口が見つかったのに。」「もっと早く相談してくれていれば、こんなに大変にならなかったのに!」をたくさん経験しました。
「経験したことを、多くの対人援助職さんに伝えたい!」
そんな想いを持つメンバーが集まり、2024年4月1日に発足しました。
人を直接支援する「対人援助職」には、対人援助職特有の悩みや不安があります。
私たちは、研修会や相談会を通して知識や技術を向上できる機会を提供し、対人援助職のやりがいや自信を向上します。
また、職場外でのネットワークを構築し、孤独感や孤立感を軽減し、専門職としていつまでも活躍し続けることができる未来をサポートします。
研修会
知識や技術を向上する機会を提供。
具体的な悩みを解決し、自信をもって対人援助が行えるようサポートします。
相談会
職場が異なっても、職種が異なっても、人を支援する対人援助職には共通の悩みがあります。
共通の悩みを取り上げ、孤独感を軽減できる機会にします。
調査・研究
効果的な「対人援助職のサポート」を行うために、調査研究し、次年度以降の活動につなげます。
弁護士✖︎保健師✖︎社会福祉士の奇跡のコラボ
西澤美加
保健師
元あかし保健所副所長
青木志帆
弁護士・社会福祉士
元明石市役所常勤弁護士
有年麻美
弁護士
元明石市役所常勤弁護士(スクールロイヤー)